K.Itoya B1階 中井絵津子 個展「Nocturne」
10月21日(水)~11月 1日(日)

K.Itoya B1階 フレームコーナーにて、中井絵津子個展「Nocturne」を開催いたします。
夜空や生きもの、どこか懐かしい風景──日常と空想のあわいに広がる、静かで少し不思議な世界をお楽しみください。
<プロフィール>
東京都生まれ
御茶の水美術専門学校グラフィックデザイン科卒業
グラフィックデザイナーとして、印刷会社や広告プロダクションに勤務。
その後、フリーイラストレーターとして活動。
銅版画と出会ってからは、銅版画を中心とした個展で作品を発表している。
個展20回以上、グループ展参加多数
・東京女子医大病院外来新館小児科待合室 壁画デザイン担当
・宝くじ高額当選者用読本「その日から読む本」/挿画担当
・菓子「日光ラスク」パッケージイラスト担当
・書籍の挿絵や装画を多数担当
ソニープラザ「ライブアートコンテスト」(壁画部門)準グランプリ
1999年 鳥取県人権センター主催 人権絵本コンテスト入賞
2011、2014年 ギャラリーハウス・マヤ「装画を描くコンペティション」入賞
2015、2017、2018、2019、2022、2023年 カダケス国際ミニプリント展(スペイン)入選
2023、2025年 高知国際版画トリエンナーレ展・アワガミ国際ミニプリント展入選など

<メッセージ>
1年おきの伊東屋さんでの個展。
今年も銅版画の作品を中心に、ミニ額作品にはアクリル画なども交えて展示いたします。
今回の個展タイトルは「Nocturne(ノクターン)」にしました。
ここ数年、星空など夜の作品を自分でも意識しないで多く作っていました。
私はショパンの夜想曲「ノクターン第20番」が好きです。
映画「戦場のピアニスト」でも印象的なこの曲は、ポーランドのピアニスト、シュピルマンが極限状態の潜伏先で、敵国のドイツ将校に見つかった時、自分がピアニストである証に聴かせた中の1曲。
敵兵の気持ちまで動かすことができる芸術の強さと、自身を救う力。
シュピルマンほどの過酷な人生ではないのですが私自身、制作を続けていくことで日々の諦めや徒労から何度も救ってもらったような気がします。
天候の荒れた日が多かった2026年でしたが、穏やかな秋の終わり、ご高覧いただけたら幸いです。
中井絵津子

K.Itoya B1階 中井絵津子 個展「Nocturne」
開催期間:2026年10月21日(水)~11月1日(日)
※最終日は18:00で閉場いたします。
場所:K.Itoya B1階






